i Nations STORY

圧倒的な裁量権が、未経験から6年で「開発もできるチームリーダー」へ僕をアップデートしてくれた理由

キャリア

未経験でエンジニアとして入社し、6年でプロジェクトオーナー兼チームリーダーを兼務するまでに。圧倒的な裁量権と実践型のカルチャーが成長をどう後押ししたか、本人に振り返ってもらいました。

Profile

開発事業部 マネージャー

Y.O.

2020年入社 福岡オフィス

マーケティング職を3年経験。Ruby on Rails を中心にプログラミングを独学で学び、その後エンジニアへ転身。

こんにちは! Y.O. です。気がつけば入社して6年目、現在はプロジェクトオーナーとチームリーダーを兼務しつつ、Go や Rails、React を使った設計・開発の現場でゴリゴリに手を動かしています。

今でこそ「マルチに動ける頼れるエンジニア」ポジションを(自称ですが)確立していますが、入社当時の僕はいわゆる「未経験のひよっこエンジニア」でした。今回は、僕が i Nations でどのようにして成長の階段を駆け上がったのか、その舞台裏をお話しします!

─ 結論:自走力を鍛える「究極の現場主義」が僕を成長させた

結論から言うと、僕がここまで急成長できた最大の理由は、i Nations の「圧倒的な裁量権」と「自立を促すカルチャー」にあります。

よく言えば超・実践型、スマートに言えば「特進コース」のような環境です。ただ指示を待つのではなく、自分で戦略を立ててキャリアを切り開きたい人には、これ以上ない最高の成長環境が整っていると断言できます。

─ 1. 入社当時 ── ポテンシャルだけで飛び込んだ1年目

入社時の僕のスキルは、個人開発で Rails アプリを作り AWS(EC2)にデプロイして「動いたー!」と喜ぶレベル。チーム開発の作法、実務レベルの堅牢な設計、ビジネス視点でのコードの落とし込み、システムの運用といったことは、ほとんど経験がありませんでした。

「ポートフォリオがあるから実務もいけるっしょ!」という淡い期待は、入社初日に良い意味で打ち砕かれることになります。

─ 2. 一番苦労したこと ── 「アウトプット中心」のキャッチアップと、想定外の大抜擢

入社して最も夢中になって取り組んだのは、独自の「自走スタイル」を確立するまでの期間でした。当社の研修スタイルは座学で何ヶ月もじっくり……というよりは、「実戦の中で最短で学ぶ」という超効率重視のスタイル。手探りでドキュメントを読み漁り、先輩のコードを文字通りお手本にして技術やノウハウを吸収する毎日でした。

さらに、入社数ヶ月目を迎えた頃、会社から「新しく入るメンバーのサポート業務を担当してみない?」という依頼を言い渡されます。「えっ、僕がサポートする側ですか!?まだ入社して数ヶ月目なんですけど!」と一瞬頭が真っ白になりましたが、実はこれが最大の転機でした。

「人に教えるためには、自分が10倍理解していなければならない」というラーニングピラミッドの法則を、身をもって体験することになったのです。この「インプットしたら即、アウトプットとして還元する」という環境が、僕の成長スピードを大幅に加速させてくれました。

─ 3. 転機と成長 ── 点と線がつながり、エンジニアとしての視座が高まった瞬間

そんな嬉しい悲鳴を乗り越えた僕に、いくつかのブレイクスルーが訪れます。RubyGold の資格取得で感覚で書いていた Ruby の「裏側の仕組み」が理解でき、コードの品質が劇的に向上しました。バックエンドだけでなくフロントエンド(React など)へ領域を広げたことで、開発の引き出しも増えました。

また、「とにかく最新の技術を使う」のではなく、「ビジネスの要件に対して最も費用対効果が高い設計は何か」を冷静に判断できるようになりました。直近では、仕様や要件を自分で分解し、チームメンバーの得意分野に合わせてタスクを配分する役割も担っています。開発がパズルのピースのように綺麗にハマり、スムーズにリリースできたときは成長を実感します。

─ 技術の先にある「ビジネス戦闘力」も身についた

i Nations で得られたのは、プログラミングスキルだけではありません。メンバーの強みを活かしてチームとしての生産性を最大化するマネジメントの視点、クライアントが「本当に求めている課題」をヒアリングして技術的な解決策を提案する顧客折衝能力も身につきました。「コードが書ける職人」から「ビジネスを加速させられるエンジニア」へと視野が広がったことは、今後のキャリアにおける大きな財産だと確信しています。

─ 成長できたのは、環境と人のおかげでもある

裁量権の大きさだけが、僕の成長の理由ではありません。困ったときに相談できる先輩がいて、「やってみたい」と言えば背中を押してもらえる文化があって、失敗しても責めるのではなく「次、どうする?」と一緒に考えてくれる上司がいました。その安心感があったからこそ、思い切って挑戦し続けられたのだと思っています。

RubyGold の取得も、社内勉強会での積み重ねも、一人で黙々と頑張ったというより、周りに引き上げてもらいながら気づいたら到達していた、という感覚に近いです。i Nations には、挑戦を個人に丸投げせず、組織として一緒に育てようとする空気があります。

─ 未来の仲間へ:「打席に立つ数」が、あなたを一番強くする

これから i Nations へ入社するエンジニアの皆さんに、僕から伝えたいメッセージはひとつだけです。「とにかく何でもトライすること!」

「挑戦したい!」と手を挙げた人には、年齢や社歴に関係なくいくらでも打席(チャンス)が回ってくるフェアな環境です。打席に立てば空振りすることもあります(僕もたくさんしてきました)。ですが、その悔しさと経験こそが、あなたを一人前のエンジニアへと押し上げてくれます。

自分で考えて動きながら成長したい方、ぜひ一緒に面白いプロダクトを作りましょう!